医院のアートシリーズに平良志季さんの作品が加わりました
投稿日:2023年2月24日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは(^^♪
川口並木のあい歯科医院西川口の事務局です。
あい歯科医院西川口に通院の方には、すっかりお馴染みとなりました院内のアートについての新しい作品をご紹介します。
最近では、痛い時に治療で来るのではなく、自分で取り戻した健康を維持するための予防のために定期的に来院される方が非常に増えてきました。
そのような中では、診療所の中に、心が豊かになったり、癒されたり、少しでも好奇心が刺激されるような空間になれば、きっともっと通いやすくなるのではないと思います。
また、そのような中で働く私たちも、常に素敵な絵が身近にあることは、心穏やかに、ホスピタリティのある対応を目指す上で大切なことです。
今回のご紹介の「平良 志季(たいらしき)」さんの作品を院内にご覧になって方はいらっしゃいますでしょうか。
日本画の技法を用いて、絹地に日本古来から伝わる神や妖怪など目に見えない存在を物語性や愛嬌を込めて描く作品は、懐かしさと新しさを融合させた、独特の魅力に引き込まれます。
1990年東京都生まれ、2013年に東京藝術大学美術学部デザイン科卒業の平良さんは若手の中では、非常に人気の作家さんで、作品は少しずつ手に入れることが難しくなってきました。
2018年西武池袋本店などにて個展多数。
2018年、2019年「アートフェア東京」、2019年「平成の富嶽三十四景」(西武池袋本店 / 東京)、「藝大もののけ祭り 百鬼夜行展」、ファッションブランド「STRAWBERRY-FIELDS」など企業とのコラボレーションも行うなど多彩に活躍されています。
1999年開業の当院では、建物設備が最新ではないところもあります。それでもコツコツ改修や、先端技術や機器の導入に取り組んでいます。
加えて、ハートと付加価値の部分で、絵画の力も借りながら、総合的に皆様が選んでいただける歯医者になれればと考えております。
SMSや動画では味わえない「素敵な絵」から、個々人が想像力を働かせて想いを馳せてください。
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